東京チャペル・コンサートを期待して
朝位 真士
日本キリスト伝道会東京地域主催で、「東京チャペル・コンサート」が9月25日(日)午後2時半に桜ヶ丘教会を会場として開催されます。
講師は江上環先生(ナザレン教団青葉台教会牧師)です。先生は50代のまさに油の乗った器です(勿論聖霊の油です)。ナザレン教団の中で一番成長している教会の牧師です。特に青年伝道には大きな賜物が与えられ、家族伝道にも祝福されている教会の牧師先生です。期待しましょう。
黄原亮司兄はチェロの名手です。東京芸大大学院修了、JT音楽賞を受賞され、ジュリアード音楽院に留学。第2回中国国際コンクール弦楽部門第2位。現在、東京交響楽団副首席奏者(近い将来に首席になられます。なぜなら、ボーマン・ベアンテ先生が東京交響楽団の首席を引退されました)。私は黄原先生のチェロの演奏を何回も聴かせていただきましたが、本当にベアンテ先生と同じように優れた演奏です。期待してください。小西優子先生は伝道者でありピアノ演奏家です。大阪音楽大学ピアノ科卒業後、米国に留学して演奏活動をされています。超教派の大集会には、必ず先生のピアノ伴奏があります。細身の体ですが大変大胆で、エネルギッシュな奏法です。乞うご期待です。
今回は桜ヶ丘教会が会場ですが、ただ会場教会というだけではなく、桜ヶ丘教会の秋期伝道として、私達たちは受け止めたいと思います。1万枚のチラシを各教会、施設に配布しましたが、そのうち4千枚は桜ヶ丘教会で使用させていただき、3千枚は三つの大手の新聞折込に入れる予定です。どうぞ皆様一人が一人をお導きして、会場に百名以上の人達が与えられるように祈ってください。その十分の一が教会にとどまって信仰に導かれればと祈っています。収穫の秋です。主に期待して全員で伝道しましょう。