被災地支援の取り組み
朝位 真士
先日11月22日午後1時~3時まで、教会ミニバザーを開催しました。S姉は福島の産物(果物・菓子)を二日間かけて持ち込み、K兄は自慢のカレーを作ってくださり、委託販売もあって内容的には豊かなバザーを開催することができました。
さてここで日本キリスト教団の「被災地支援の取り組み」を転記します。
「放射能汚染に対する東北教区の取り組み」①避難を希望する人へのサポート、避難先情報を紹介できるような体制をつくります。②避難できない人、避難を希望しない人へのサポート。③教会や付属施設へのサポート。④緊急事態を想定して。⑤忘れないために、被災の中に生きる教会や付属施設の人たちの思いに耳を傾け続け、共に祈り伝え続けていきます。
日本キリスト教団東日本大震災救援募金、目標額10億円(国内のみ)。期間2011年7月1日~2015年3月31日。使途①被災教会の会堂再建、補修支援費5億、②被災地域のための社会福祉事業、キリスト教学校への支援費2億、③被災地の教会が行う地域への支援活動費1億、④被災地域への支援活動費1億、⑤被災された信徒および外国籍の方への支援1億。送金先、振替口座、記号番号00110-6-639331、加入者名日本基督教団東日本大震災救援募金。
バザーの収益金全額をこの支援に当てたいと思います。そして一日も早く被災地の方々が復興・回復できることを祈っていきたいと思います。(Ⅱコリント8章9節)
バザー協力者の方々、ありがとうございました。