ホ群首都圏新年聖会(Ⅱ)
朝位 真士
〈ポイント1〉人に対する罪から、神に対する罪への目覚め。求め続けよ。罪の赦し。罪に目覚めよ。
〈ポイント2〉きよめの体験。聖なる方に向き合おう。造り替えてください。
〈結論〉「神よ、わたしの内に清い心を創造し、新しく確かな霊を授けてください。」(詩51・12)佐々木良子師のメッセージは終わった。
聖会Ⅱでは、詩32編を通して、深谷春男委員長を説教者として、「本当の幸い」、新生、聖化、献身というメッセージをとりつがれた。詩編32編の区分。1~5節、新生の恵み。6~7節、聖化の恵み。8~11節、献身の恵み。①1~5節を通して、新生の恵み。「罪の告白と赦しを経験せよ」。②6~7節を通して、聖化の恵み。「主の慈しみに生きる人であれ」。③9節より、献身の恵み。「駿馬として主に仕える人であれ」。「恵みの主よ、この2010年のホ群首都圏新年聖会の恵みの饗宴を開いてくださり、感謝いたします。どうぞ、新しく迎えたこの1年、この聖会に示された恵みの中に歩むことができますように。……わたしどもの生涯を「新生の生涯」へ、聖霊の導きの中に「聖化の生涯」へ、そしてそれに従う「献身の生涯」へと導きたまえ。……我らの教会に、家庭に、そして首都圏に、日本にリバイバルのうねりを起こしたまえ!!」と力強く祈られた。その後、会衆全員に招きのアピールをされて、多数の方々が前へ出て、ひざまづいて熱心に祈った。
こうしてホ群の新年聖会は、祈りのうちに主の豊かな祝福が与えられて終わった。