2009/3/8 週報メッセージ

   08年度第2回教会総会を終えて
                                            朝位 真士
先週の3月1日(日)礼拝後、桜ヶ丘教会教会総会が終わった。今回は51名の会員中37名(委任状含む)の出席で開催された。
 議題1、2009年度宣教方針について。牧師が「宣教方針」を説明した。特に、今年与えられた御言葉「希望の源である神が、信仰によって得られる喜びと平和とであなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように」(ローマ15章13節)を引用して、少し聖句の説明をした。次に、09年度の予定について語った。主な行事は、4月12日(日)、イースター礼拝。4月26日(日)、教会総会。5月か6月に、岸義紘先生によるチャペル・コンサート。これは86周年記念行事を兼ねている。10月頃、鈴木啓之先生の特別集会。11月1日(日)、召天者記念礼拝。12月に、ベアンテ・ボーマン先生、ルリ子先生によるクリスマス・チャペルコンサート。12月20日(日)、クリスマス礼拝。12月24日(木)、クリスマス・イヴの集い、山口夏実姉のピアノ演奏。
 議題2・3、09年度一般会計収支予算案・会堂会計収支予算案。会計担当役員より説明。
 議題4、役員選挙。7名選出で、T姉が初めて役員に選ばれた。
 この総会を振り返って、会計面では厳しい数字が示されているが、インターネット等をフル活用して不特定多数の方々へ宣教を拡大していき、暗い世の中にイエス・キリストの十字架と復活の光を高く掲げていきたいと願った。教会員の方々や、求道者の方々も、桜ヶ丘教会の一員として良き賜物を発揮していただきたいと、切に神に祈る次第である。