2009/11/22 週報メッセージ

   ホ群首都圏教師会に出席して
                                                             朝位 真士

 先日11月16日(月)、小松川教会でホ群首都圏教師会があった。30余名の出席であった。開会礼拝は8月31日に召天された八束潤一先生のCDより、ルカ11章24~32節を通して力強いメッセージを聞かせていただいた。先生が召天される前日の聖日礼拝で語られたメッセージであった。一言でまとめると、「救われた私たちの心の中に、キリストの言葉が豊かに宿るようにしなさい」ということであった。教師会では、後日「八束潤一師のご遺族を支える募金」のお願いを各教師・教会へ配布することになった。
 目的…八束潤一師のご遺族を支えるため/名称…八束潤一師のご遺族を支える募金/募金額…特に定めない/期間…2009年度内(2010年3月)/振替先…ホーリネスの群教師会、口座番号00130-1-322242/ホ群・教師会会計担当…深谷与那人先生(京都復興教会)
 教師会の議題としては、①信徒・教職セミナーについての感想・意見、②新年聖会、2010年1月3日(日)午後、赤羽教会、佐々木良子先生(小松川)、深谷春男先生(吉川)、③学び「ジョン・ウェスレー説教53上No.12」、潮義男先生(志木)、④近況報告・その他、であった。
 私は教師会の委員として全体のお世話をさせていただいているが、ぜひ皆様方に祈っていただきたいことは、八束潤一先生のご遺族(米子教会)のこと、更生教会の原田謙先生のこと、塩谷一粒教会等の教会のことである。もちろん桜ヶ丘教会の宣教・牧会のため、教会員・求道者の方々のためにも祈ってほしい。