写真:K/Kさん提供
7月の梅雨の合間にふく風をさわやかに感じながら過ごしています。
今日は礼拝では、岩の上に建てられた堅強な家の話をうかがいました。
砂地の多い地方で、岩を見つけそこに家を建てることは至難の業であったこと、岩に土台を据えることがどのように骨の折れる仕事であったかを聞きました。
イエスキリストを土台として生きる道は、同様にたやすいことではない事を理解します。しかし、主の恩寵によって、恵みによって私たちは確かにそこに生きることができると言うことです。
いただいた生命を、大切に、一生懸命生きる野の花たちのように、ひたむきに生きたいと思います。