クリスマスに思うこと

イメージ 1
 写真:
藤城清治美術館チャペルのステンドグラス
 暖かい12月の日々が続いております。今年のクリスマスシーズンは、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 イエス様の誕生によって、私たちはどのような恵みの時代にいるかを、もう一度しっかりかみしめて、主を心にお迎えして、平和の灯をともしたいと思います。
 世界中に平和が訪れることを切に祈ります。
 戦争や貧困によって、大勢の方が苦しみ、悲しみの中にあることを考えます。どうすることもできないのですが、一つの祈りをささげ続けることはできます。
小さな行動も、いくつも重なれば、大きくなると信じます。
 「幸い」
心の貧しい人々は幸いである。   天の国はその人たちのものである。
悲しむ人々は幸いである。
その人たちは慰められる。
柔和な人々は幸いである。
その人たちは地を受け継ぐ。
義に飢え渇く人々は幸いである。
その人たちは満たされる。
憐み深い人々は幸いである。その人たちは憐みを受ける。 
心の清い人々は幸いである。その人たちは神を見る。
平和を実現する人々は幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる。
義のために迫害される人々は幸いである。天の国はその人たちのものである。
(マタイによる福音書第5章3節~10節)
●桜ヶ丘教会では
12月24日(木曜日)午後7時~ クリスマスイブ・キャンドルサービスとジャスコンサートがあります。
キャンドルサービスでは、賛美とクリスマスについてのお話を聞きます。メッセージは、神学生によるものです。ジャズは、高田光比古バンドによるコンサートです。素敵なジャズと一緒に、クリスマスの夜をご一緒に過ごしませんか。、クリスマスに、教会でイエス様の暖かい心に触れていただけたらと思います。