写真:K/Kさん提供
8月末ですが、急に涼しくなりました。
涼しすぎる昨日、今日ですが、何か少し、寂しさも感じるくらいです。今まで側にいて暑いなあと感じさせていた夏が、一気に姿を消してしまった感じですね。
しかし、残暑は戻ってくるでしょう。
さて、8月23日の礼拝のお話は、「大きな苦難を予告する」というテーマでのお話でした。
終わりの日についての予言のお話でした。
荒らすべきものの出現、苦難の日々、偽キリストの出現という3つのものの出現があると言うことでした。
激しい迫害の中においても、聖霊の働きによって、宣教の助けがあるということでした。
この世の混乱において、なすすべもないことが起きたとしても、忍耐の後に、産みの苦しみから喜ばしい将来への開門があると言うことでした。
イエスをメシアであると告白することが真実の宗教、真実の信仰の印で有り、私たちはしっかりここにとどまり、偽者に惑わされることなく歩いて行かなければならないと教えていただきました。
日本では、江戸時代においては、キリスト教に対し世界に類を見ない程残酷な迫害の歴史があります。現在は、信仰の自由が保障され、私たちは、信徒として、しっかりと礼拝を献げて過ごすことができています。
迫害にあった多くのクリスチャンのことを考えますが、自分達も、苦難のときにも主を信じていけるようにと強く感じました。
また、その日はいつ来るということよりも、日々の闘いであるとも考えられます。イエスキリストによりたのみ、日々を過ごしていけるように賢くありたいと思います。